■ 強度計算ナビ ■(https://www.asahiglassplaza.net/gp-pro/online/03.php)
この強度計算用無料ツールの特徴:「強度計算ナビ」は、板ガラス、自動車ガラス、ディスプレイなどの事業を中心にグローバルな展開を続けているAGC旭硝子 (東京都千代田区)が開発した強度計算ツールです。
2000年6月に施工された建築基準法および板硝子協会推奨基準に基づいて設計風圧を求め、支持条件別にガラス板厚検討を行うことができます。
ツールの利用は無料ですが、サイト内から会員登録(無料)を行って、サイトにログインする必要があります。
(おすすめ度:★★★★☆)
■ 仮設強度計算システム ■(http://cworks.jp/cadsystem/kyoudo_k/feat.html)
この強度計算システムの特徴:「仮設強度計算システム」は、CAD及び技術系プログラム開発、ネットワークシステムの開発などを行っている株式会社シーワークス (東京都多摩市)が開発した強度計算ソフトです。
強度計算に関する知識がなくても、監督署提出用の型枠支保工、枠組足場関連の計算書が作成できます。
9万5000円の製品ソフトですが、30日間無料で試用することが可能です。
(おすすめ度:★★★☆☆)
■ プロツールトラスト ■(http://www.trust-gr.com/pro-program/)
この強度計算WEBツールの特徴:耐震補強、あと施工アンカーなどに関する事業を行っている株式会社トラスト (大阪府茨木市)のサイト内の「プロツールトラスト」コーナーで、接着系アンカー強度計算、金属系アンカー強度計算、有効水平投影面積計算、樹脂量計算、ボルト降伏点強度計算、鉄板質量計算、コンクリート質量計算などのプログラムを無料で利用することができます。
いずれも必要な数値を入力すると求める値が算出されるWebツールであり、インターネットに接続している環境があれば手軽に利用できます。
(おすすめ度:★★★★☆)