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強度計算フリーソフトおすすめ度比較3(「電気通信設備据付強度計算」など3種)

■ 電気通信設備据付強度計算 ■(http://www.geocities.jp/vitemiyauchi/inthelp/kiki/kiki2.htm)

この強度計算フリーソフトの特徴:
「電気通信設備据付強度計算」は、 (有)RVMXが、阪神大震災の直後に作成し、無料で提供してきたソフトを基にして作成した強度計算ソフトです。
機器の設置場所・設置階・重要度、名称、設置方法、高さ、幅、奥行き、重心高さ、質量を設定し地震と台風の設定を行うと強度計算の結果とともに、設置図やグラフが表示されます。2010年度版がフリーソフトとして使えますので、ぜひ使用感をお試しください。
(おすすめ度:★★★★★


■ 硬質塩化ビニル管耐震・強度計算プログラム ■(http://www.ppfa.gr.jp/05/index02.html)

このエクセル形式強度計算プログラムの特徴:
「硬質塩化ビニル管耐震・強度計算プログラム」は、塩化ビニル管・継手協会が平成23年に発行したエクセル形式の強度計算プログラムです。
水道用の耐震計算、埋設強度計算、一体化長さ計算、下水道用水理計算、農水用スラストブロック計算などが実行可能。
エクセル2003以前と2007以降のファイルがあり、パソコンに入っているエクセルに応じて選べます。
(おすすめ度:★★★★☆


■ STRENGTH OF GLASS CALCULATOR ■(http://www2.dupont.com/SafetyGlass/ja_JP/tech_info/beamCalculator.html)

この強度計算オンラインツールの特徴:
「STRENGTH OF GLASS CALCULATOR」は、さまざまな厚みの、合わせガラスの発生応力やたわみの比較ができるオンラインツールです。
一辺支持or二辺支持、集中荷重or均等荷重、温度および荷重時間などの条件を自由に変更して、一般的な合わせガラスの荷重をかけた際の挙動が求められます。
サイトは英語ですが、強度計算の知識があれば使いこなせるでしょう。
デュポン株式会社のサイトから、PDF形式のマニュアルをダウンロードすることも可能です。
(おすすめ度:★★★★☆

強度計算フリーソフトおすすめ度比較2(「軸強度計算(ねじり、曲げ及びキーの面圧)」など3種)

■ 軸強度計算 (ねじり、曲げ及びキーの面圧)■(http://windclouds.net/ExcelPage/ExcelTop.html)

この軸強度計算フリーソフトの特徴:
設計者のためのオリジナルソフトを開発しているWindcloudsが作成した強度計算フリーソフトです。
軸径(外・内)、軸に作用するトルク、曲げモーメント、キーに作用するトルク、キー有効長さ、キー本数を入力すると、ねじりと曲げが作用する軸の応力とキー面圧の計算ができるようになっています。キーサイズは軸径から自動的に選択されます。エクセル環境で動作します。
(おすすめ度:★★★★☆


■ 段ボール屋 ■(http://www.danbo-ru.com/benri/kyoudo_keisan.php)

このダンボール強度計算プログラムの特徴:
オーダーメイドのダンボール専門サイト「段ボール屋」内で、みかん箱タイプのダンボールの強度計算が行えます。
内寸長、内寸巾、内寸高を入力し、フルート、ライナー、中芯をそれぞれ選択して内容物の重量や積み上げ高さを入力し、安全係数を選択すると強度計算が行われ、箱の推定圧縮強度、積み段数と高さでの必要強度、積載可能段数と高さが求められます。
Web上で動作するので、もちろんWindows 8搭載PCでも使用可能です。手軽に計算できるの点が大きな魅力ですね。
(おすすめ度:★★★★☆


■ はり計算ソフト"Hari" ■(http://tontinkan.justhpbs.jp/beam.html)

この梁強度計算フリーソフトの特徴:
「Hari」は、エクセル・VBAを用いて梁のたわみと応力を計算する、無料の梁強度計算プログラムです。
両端支持と片持梁の強度計算が可能で、最大8個の集中荷重にも対応しています。荷重の単位も選択可能。矩形、円形、台形などの図形の他、等辺山形鋼や溝形鋼の計算も行えます。梁の材質も幅広く対応しています。
エクセル形式なのでWindows 8でも動作します。
(おすすめ度:★★★★☆

強度計算フリーソフトおすすめ度比較1(「強度計算ナビ」など3種)

■ 強度計算ナビ ■(https://www.asahiglassplaza.net/gp-pro/online/03.php)

この強度計算用無料ツールの特徴:
「強度計算ナビ」は、板ガラス、自動車ガラス、ディスプレイなどの事業を中心にグローバルな展開を続けているAGC旭硝子 (東京都千代田区)が開発した強度計算ツールです。
2000年6月に施工された建築基準法および板硝子協会推奨基準に基づいて設計風圧を求め、支持条件別にガラス板厚検討を行うことができます。
ツールの利用は無料ですが、サイト内から会員登録(無料)を行って、サイトにログインする必要があります。
(おすすめ度:★★★★☆


■ 仮設強度計算システム ■(http://cworks.jp/cadsystem/kyoudo_k/feat.html)

この強度計算システムの特徴:
「仮設強度計算システム」は、CAD及び技術系プログラム開発、ネットワークシステムの開発などを行っている株式会社シーワークス (東京都多摩市)が開発した強度計算ソフトです。
強度計算に関する知識がなくても、監督署提出用の型枠支保工、枠組足場関連の計算書が作成できます。
9万5000円の製品ソフトですが、30日間無料で試用することが可能です。
(おすすめ度:★★★☆☆


■ プロツールトラスト ■(http://www.trust-gr.com/pro-program/)

この強度計算WEBツールの特徴:
耐震補強、あと施工アンカーなどに関する事業を行っている株式会社トラスト (大阪府茨木市)のサイト内の「プロツールトラスト」コーナーで、接着系アンカー強度計算、金属系アンカー強度計算、有効水平投影面積計算、樹脂量計算、ボルト降伏点強度計算、鉄板質量計算、コンクリート質量計算などのプログラムを無料で利用することができます。
いずれも必要な数値を入力すると求める値が算出されるWebツールであり、インターネットに接続している環境があれば手軽に利用できます。
(おすすめ度:★★★★☆
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